ダイニング



和室


玄関まわり



2F



大工の墨付と手刻みで建てた木の家。
低層の住宅が並ぶ昔ながらの町並みに馴染むよう、極力高さを抑えたため1階の居室の天井には現しとした梁がリズミカルに並ぶ。天井高を抑えても窮屈になることなく、逆に包まれるような感覚を得られるのは建築に用いた素材の力による部分も大きい。
三重県尾鷲産と奈良県吉野産の杉を使用し、壁と天井は漆喰仕上げとしている。
成人した息子が両親と暮らす住まいには、それぞれの個室をしっかり取りながら、家族で過ごすスペースにも居心地よく光が差し込む。趣味の自転車を持ち込めるよう、玄関廻りには十分な土間を用意してある。