最後まで、
ていねいに手で仕上げる。
正統派の大工衆が
揃っています。

江頭 信雄 | 大工EGASHIRA NOBUO

一級建築大工技能士
1978年生まれ、四條畷市出身。2009年入社、30歳で瓦葺き職人から大工に転身。

江頭 信雄

きれいに仕上げて、
当たり前の世界。
ベストを尽くしていても
心配が尽きない。

大工の仕事でいちばん気を配っているのは、納得できるまでていねいに仕上げることです。自分が施主になったとして(もうちょっとこうしてくれたら、カッコよかったのに……)と思われるのは絶対嫌じゃないですか。大工の世界では「きれいに仕上げる」のは当たり前。どの現場でもベストを尽くしているつもりですが、引き渡しが終わるまで今でも落ち着かない。(もうちょっとできたんちゃうかな)と心配性の自分が出てくる……。一つひとつを精一杯やるだけですね。今までも、これからも。

若い職人も頼もしい限り。チームワークもバツグンです。

若い職人も頼もしい限り。
チームワークもバツグンです。

木又工務店は、大工職人がみんな確かな技術を持っています。若い職人も墨付けができるくらいですから。島岡も、柴田も一人前。同じ大工としてめちゃくちゃ頼りになるし、俺の方から普通に「これ、どうしたらいいと思う?」って聞くことも多いくらいです。オレよりかめっちゃしっかりしてますよ。なんでも言いあえる間柄ですから、チームワークもいいと思います。

道具の手入れも、材の手刻みも。自分の手を動かすのが正統の大工。

道具の手入れも、材の手刻みも。
自分の手を動かすのが正統の大工。

今は、大工といっても、持っている手道具が鉋だけだったり、自分で研ぎものをしない(道具を手入れしない)職人もいたりします。その中で、自分の手道具を自分で管理して、材木の最後の仕上げまで機械ではなく、手でやり遂げるのが木又工務店のこだわりであり強みです。特に柱や梁の手刻みの仕上げは、機械では到底出せないツヤや肌ざわりが表現できます。施主様にもそれは感じてもらえていると思いますよ。

同級生が師匠になる。覚悟を決めて入社しました。同級生が師匠になる。覚悟を決めて入社しました。

同級生が師匠になる。
覚悟を決めて入社しました。

もともと自分は、住宅などの屋根を作る瓦葺き職人をしていました。一つの仕事を決めたら辞めたくなかったのですが、仕事自体がだんだんなくなってきた。そんな時に中学の同級生の木又さんに誘われました。「同級生の師匠」のもとで、6年間修業。覚悟を決めて入社しました。それでもやっぱり、最初は素直になれませんでした。毎日怒られる、できないことも自分でわかってる。このままじゃいかんな。そう思っているうちに心境も変わっていったと思います。次第にできる仕事が増えていって、自分の仕事が見えるようになると仕事が楽しくなって、同時に責任感も大きくなっていったと思います。

江頭 信雄

かっこいいし、
温かみがある。
木の家って、
シンプルにいいです。

木の家って、シンプルにかっこいいです。肌触りもやさしいし、木の香りを嗅ぐだけで落ち着く。そういった木の家の雰囲気の良さを皆さんに知ってもらいたいですね。一昨年、自分の家を自分で建てたんですが、やっぱり木の家は温かみがあって、その空間にいるだけで落ち着きます。お客さんを招いても、みんなが「木の、いい匂いがする」って言ってくれます。9歳になるうちの息子も「落ち着くわ~。オレの夢、叶ったわぁ」って言うくらいですから。