四條畷神社 一の鳥居

大阪府四條畷市四條畷神社 一の鳥居

2018年の6月の大阪北部地震により一部が損壊し、崩落の危険が生じたために解体撤去された鳥居の再建。
以前の鳥居は明治25年(1892年)に建立された石鳥居で、今回は樹齢150~200年生の奈良県吉野桧で再建した。間口は5900mm、高さは6910mm、柱直径はφ480mm、地中に1700mm埋設。地元有志の協力をはじめ、全国の多くの方からの寄付により2021年9月に建立した。

  • 社寺仏閣
  • 自社設計
  • 構造 木造
  • 所在地 大阪府四條畷市南野
  • 竣工年月 2021年9月
  • 設計 木又工務店

一の鳥居

鳥居再建の協力者と。西側から鳥居を見る。
東側から鳥居を見る

制作の過程

φ520mm×8mの奈良県川上村産の吉野桧。貫に使用。
鳥居に使った桧。長いものは480mm角×10m。
φ460mm×9mの丸柱制作途中。8角形。4角 → 8角 → 16角 → 32角 → 丸へと削り出す。
島木の反り部分。チョウナで荒バツリ。
島木と笠木。反りを合わせて。
丸柱の長ホゾは600mm長さ。貫穴の穴掘り。
丸柱と貫の取り合い。横揺れ止めのため相欠きに。
鳥居の仮組み風景。